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ブドウ

収穫まで

ブドウも人の手を加わることで、いつも皆さんが お店で見ている整った形になります。

さらに、病気にならないように 傷がつかないように 美味しくなるように、

一年を通して、作業しています。

9月 まごめ

 

収穫の終わった畑に来てみたら、

「あら、まごめ! 甘いかな?」

(収穫するための房以外のところに、たまたま実ったブドウを「まごめ」と言います。

9月 施肥

 

ブドウにも、しっかりと堆肥や肥料を施します。

堆肥や肥料を、畑の土と良く混ぜます。

 

10,11,12月 剪定

 

左の写真は、雪が降っても 枝が折れないように、枝を短く切ったところです。

(右)さらに 若い木には ワラを巻いて、真冬の寒さから守ります。

 

3月 ブドウの作業の合間に、モモの畑に行ってきまーす。 (^-^)

4月 芽吹き

 

暖かくなり、新芽が膨らんで来ました。

これから どんどん成長するので、仕事も忙しくなります。

5月 芽かき、枝止め

 

ブドウの木に合った数の芽を残し、多過ぎた芽は減らします。

新芽が伸びたら、ブドウの棚に止めます。

5月 房作り、ジベレリン処理

 

形の良いブドウを作るため、蕾を減らして 短い房を作ります。

ジベレリン処理は、種なしブドウにする目的と、粒を大きくするために行います。

5,6月 摘粒

 

蕾の混み合っている部分からは 少し蕾を取り、実が均等に美しく付くようにします。

6,7月 水やり

 

気温が上がり 降水量が少なければ、水を撒きます。

温暖化の影響で気温が高く、水やりは大事です。

 

7,8月 傘かけ、袋かけ

 

ブドウを雨や強い日差しから守るために、傘をかけます。

品種によっては、袋をかけて日焼けを防ぎます。

また、病気や害虫からも守れます。

8,9月 収穫

 

袋を外し、ブドウの熟し具合を確認して収穫します。

粒の大きさ 色等 よく見て、完熟したブドウを収穫します。

8,9月 発送

 

一房一房 袋に入れて、急いで宅急便で、皆様の元へ お届けします。

 

 

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